振り返り&感想



デザイン演習



初めはまぁそこそこやっていたつもりで、話し合いの場では基本みんな喋ってる中で
困ってそうだったら口を出したり助言をしたり意見を出したり、と我ながらかなり偉そうな立場で過ごしていた。

だが、ある時から体の調子が悪くなり、診断書を先生に出さないといけない状況にまでなってしまい、遅刻常習犯となってしまった。

しかし、グループメンバーは無理に聞いては来ない上、こちらから説明した時には「そうなんだね、大丈夫だよ」と言ってもら得たのが何気嬉しかった。
もしかしたら単に流されていただけなのかもしれないが、あのグループだからこその居心地だった様にも思える。
グループ分けをされた時に「チャラそうなのがいるな」等不安が募ってはいたが、思いの外ひっそりと楽しい時間を過ごせた様に思う。
改めて、メンバーには本当に感謝している。

デジタルファブリケーション



何気、上記に記したデザイン演習同様、Design for Othersの課題ではアイディアなどを多く出したとは感じるものの迷惑もかけてた部分がある様に思う。

最終課題に至っては、寮にコロナ感染者がちらほら出たり、その他体が言うことを聞かなくなったり等して診断書を出さなきゃいけなくなり
上記の通り遅刻常習犯になってしまったが、ちゃんとそのことについて不満は持っていたのかもしれないが受け入れてくれた2人には頭が上がらない。
不可抗力とは言えど、迷惑をかけても尚助けてくれた2人には感謝しかない。
おかげで辛くもあった気はするが、楽しい時間を過ごせたと思う。

先生方へ



先生方へはほぼずっとと言っても良いほどのご迷惑をおかけしてしまった様に感じている。
初めの方で言うとブートキャンプに出席できなかった故に起こったトラブルもちらほらあった。
道用先生に至っては自分の体調について話した時にこちらの気持ちを理解してくださり、陰ながら支えられていた様に感じた。
先生方、本当に今学期ありがとうございました。


最後に



兎にも角にも、周りの人に助けられながらなんとかここまで来れた一学期だった様に感じる。
問題児ではありましたが本当に皆様ありがとうございました。